苦難続きのアメリカ生活の中の光
アメリカン・ドリームって格好いいですよね。
億万長者になって、世界を変える!
そんな人になりたいですよね。
そう思って、アメリカに行きました。笑
そして、なぜか、農業。笑
もう、これが大変。
アメリカというのは格差社会で、
農業というのは仕事のないメキシコ人労働者のやる仕事なので、
とてもハードなんです。
ひたすら見渡す限りの農地。
一列収穫するのに一日を使う生活です。泣
でも、そんな日々を明るく太陽みたいだったのが、
メキシコ人の友達です。
本当に格好良かった!
それは姿・格好じゃなくて、
その気持ち!
ハート!
想い!が格好良かった。
俺は、本当にアメリカに感謝してるんだ。
こうやって仕事をくれて、
犯罪をせず家族に仕送りができて、
子供達が元気に暮らせる。
本当にありがたい。
そんなことを素で言っちゃうんです。
最低賃金で、一日16時間働いて、
感謝できる。
そんな彼らを心から尊敬していました。
そして、そんな彼らの陽気さに何度も救われました。
彼らの明るさは超ハードワークの中での光でした。
本当に彼らに感謝しています。
やっぱりどんな中にあっても、
人を救うのは、人!
Gracias mi amigos ♪